IMG_3191


先月末に町であるイベントが開催されました。
その名も「あたらしい旅のかたち」


県外から、「あたらしいかたちの旅」にかかわる先駆者の方々が津南町まできてくださって、さまざまな実践のお話を聞くことができました。


今回わたしがこのイベントに行った理由のひとつに、
登壇者のお一人である西村祐子さんのお話を聞いてみたかった!
というのがあります。



西村さんが編集長を務められている「ゲストハウスプレス」

IMG_3192

全国各地のゲストハウスに泊まった際に手にとっていましたし、雑誌や書籍でも西村さんのコラムなどを目にしていたので、「津南町にいらっしゃるなんて!」と驚きとワクワクでした。





ゲストハウスの今昔を見ているからこそ

世界中を旅している西村さんのお話は、1時間じゃ聞き足りないくらいでしたが、印象に残っていることを一つだけ。


これからのゲストハウスに必要なのは、
その宿独自のコンセプトやオーナーの思い・あり方だということ。


ただ安宿で、誰でもどうぞでは、継続的に人は集まらないということ。



ゲストハウスが日本にできはじめた頃から、いまの飽和状態までを、実際に旅して宿泊して体感として知っているからこそ、西村さんの言葉はとても説得力がありました。



うちはまわりに目立った観光地もない、
街でもない場所にある宿なので

むしろ「この宿に泊まることが目的」くらいの気持ちでやらないと人は来ない。
独自のコンセプトをしっかり示さないと、人は集まらないだろうと思っていました。



ニッチでも、その一人に向けてしっかり発信していこう。


そう思っていました。



とはいえ、はじめからどどーん!と人が集まるわけもなく、「これでいいのかな?」と思いながらも手探りで進んでいる感じです。


そんなところに、「それでいいんだよ」と言ってもらえたみたいで、とても嬉しかったんです。





みんなでワイワイ、そして一人でも

そんな西村さん、実はイベントの翌日に柳の家に泊まってくださいました!



その夜はみんなでごはんを作って、地元のお酒を楽しみつつ、西村さんの旅のお話をワイワイじっくりと^^


わたしは実は海外旅行は一度しか行ったことがなく、世界各国のお話は新鮮でとても楽しかったです!
宿をやっていてよかったのって、こういうゲストの方のいろんなお話を聞けることでもあるな〜と最近思います。

自分は動いていないのに、来てくれる、各地の話を聞けるって、すごいことだよなぁと。

でもやっぱり自分の足で行って、見て、聞いてみたいな〜と旅欲が増しました。
(お金と時間をためます!)


そんな感じで夜もワイワイと過ごしたのですが、
実は柳の家のコンセプトは「感覚にすなおになる」
(コンセプトについては「宿泊について」をご覧ください)

ひとりじっくりと感じる時間も大事にしています。


もちろん宿としては、過ごし方は提案はするけれど
どう過ごすかはゲスト次第だと思っています。


なのでもちろんグループで泊まって、
ワイワイしていただくのもよいのです^^


「今日もわいわいみなさん楽しそうでよかったな〜」
そう思っていたのですが、


後日西村さんのブログを見てみると
柳の家のコンセプトについても
お伝えしたいことをすくいとって書いてくださっていて、

「わぁ〜うれしい〜〜」と感動でした。




よかったら、ぜひ読んでみてください^^

西村祐子さん、ありがとうございました。




西村祐子さんオフィシャルブログ「Live a good life」
雪国のゲストハウスCLASSIC LAB柳の家に宿泊。越後妻有は古民家レベルがハンパない







■西村さんが一部執筆している書籍

わたしも宿開業にあたり、参考にさせていただいた一冊です。
実際にこちらに載っているゲストハウスにも、泊まりに行きました^^