柳の家宿泊室6畳1200


昨日は久しぶりの雨。 

そして一段とゲコゲコとカエルの合唱が賑やかでした。 



最近暑くなって空気が乾燥していたので、大地もわたし自身もこの雨で潤っていくような感覚で、パワーがみなぎるようです。 



さて、「ことばの紡ぎ方」前半の開催が今週末に迫りました。 

18日の基礎編、19日の応用編も募集中です。 

(後半の22日の基礎編・応用編もまだまだ募集中です) 



今日は、前回の研究室のワークで実際に参加者の方に書いてもらった文章を、ご紹介したいと思います。 


Yさんは、連続して参加してくださっている方で、このときも基礎を体験し、応用編として「文章を作ってみる」というところまで体験していただきました。 


研究室後には次のようなご感想もいただきました^^ 



「実際にワークを通して、自分の感覚が素直なことばになり、それを文章にしていく過程を体験でき、率直に、自分でも表現できるんだ!と驚きと感動がありました。 


さらに、作った文章をお互いに発表し、フィードバックする体験では、恥ずかしさもありましたが、他者から”自分が知ることのできない自分”を認めてもらうという、なかなかできない貴重な経験ができ、それがとても心地よく、自信にも繋がっていきました。」 



 研究室の中では、「誰かに否定されることもなく、自分の感覚のままに表現する」という体験をしていただきます。 


「やってみる」ということが、簡単なようで、実は一番難しかったりもしますよね。 



研究室では、他人の目を気にせずに「やってみる」ことができます。 

ぜひこの機会に、新しい自分の感覚に出会ってみませんか。 



以下、前回のワークでの参加者の方の作った文章です。 




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部屋を見渡すと

小窓からあわく入り込む

日の光に目がいった。

 

ストーブの燃焼している音

 

ストーブのあたたかさと

足元を抜けていくひんやりとした空気

 

写真のおじいちゃん、おばちゃんに

見つめられている。

何もかも見透かされているような気持になった。

 

密室で一人、

少し

ドキドキ、ソワソワしてきた。

 

 

仰向けになってみると、

身体の芯からじわじわと冷たくなっていった。

 

天井の板や梁の古さ

時間の経過を感じる。

 

同じように寝転んで

天井を見ていた人がいると思うと

不思議な感覚

 

 

ストーブの規則的な音

グォングォンと動き続けるストーブ

その隙間から、

時々聞こえる家や壁からの音

カツン、ぎしっと小さく、でもなんだか響く。

 

目を瞑って耳を澄ましているからなのか、

壁の外側の映像を思い浮かんできた。

外の風景やたね、柳の家に曲がる角…

 

外から聞こえる車の走る音

ゴォーー。

除雪機らしき音?ピピ、ピピ

 

写真のおじいちゃんと見つめ合う。

 

見透かされているように感じるけれど、

なんだか安心する、ホッとする。

自分のおじいちゃんを思い出して、おじいちゃんに会いたくなった。

 

写真のおじいちゃんの目や姿を見て、

どんな人生を歩んできた方なのだろうか

と思いをめぐらす。

 

ずっと見ていたい一枚。

 



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■「ことばの紡ぎ方」研究室の申し込みはこちらのフォームからどうぞ 

https://forms.gle/XJjJC5ZuxdqbJYAeA 


 詳細についてもう一度知りたい方はこちらのブログ記事をごらんください。 

  【参加者募集中】「ことばの紡ぎ方」研究室




■その他、募集中のイベント 

・「家しごとの日」 

柳の家の家しごとを一緒に楽しむ仲間を募集中。「家しごと」が目的なので、おもてなしは一切ありません。自ら楽しむ、関わる、自分のペースで参加する、休むなどのスタンスでご参加下さい。 

*「家しごとの日」についての詳細、目的はこちらのブログ記事をごらんください。 

家しごとの日、はじめます


5月29日(水) 

9:00~17:00(出入り自由) 

参加費無料 

持ち物:汚れても良い服装と靴、飲み物、昼食のおかず(主食は釜炊きごはんです) 

参加する方は前日までに、contact@classic-lab.comにご連絡ください。 







・感覚にすなおになる合宿 

「けろけろと。夏待ち遠しい、いきものと夏至」 

6月22日(土)23日(日) 
 

詳細はこちらのブログ記事からどうぞ ↓
 

■「感覚にすなおになる」じかんを、自分自身にプレゼントしてあげませんか。感覚にすなおになる合宿