【フリアコ日記とは】
フリーアコモデーション(滞在費の代わりに、柳の家のお手伝いをしていただく制度)で滞在した方から寄せられた日記を、こちらでご紹介します。



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9/25~30
までの6日間お世話になりました。

毎日濃い時間を過ごさせていただきました。



最初はなかなか家の静けさに慣れずにそわそわしていて、いかに普段の生活ではテレビや車の音などの人工的な音に囲まれているのかに気づきました。


家の静けさに慣れてきてからは、外から聞こえる自然の音が耳に入ってくるようになり、とても心地よかったです。


滞在
3 日目の朝に鳥の大合唱が聞こえて外に出てみると、鳥たちが元気に飛び回り、その下では朝露でぬれた葉や花がきらきらして風に揺れていて、映画の中にいるようなあの贅沢な瞬間は忘れられません。



柳の家は不思議な感覚になる空間でした。
昔おばあちゃん家で昼寝しているときのゆったりと時間が流れていく感覚。
なんだか、何もしなくても満たされていくような感覚。
心が豊かになるような感覚。


そこは、家主の江美子さんがいてこその空間で、あの空間を作り出せているのは本当にすごいなと思いました。
自分たちが食べる分だけの畑も手作りのロケットストーブもてぬぐいで作ったのれんも全部素敵で、「あるものを活かす」工夫を至る所で発見しました。



滞在中は、いろんな方とお会いしました。
移住者の主婦の方々、他の地域の地域おこし協力隊の方、近所の方。


みなさんに共通して感じたのは「他者を受け入れる」ということでした。
移住者の方同士、移住者が多い地域というのも大きいかもしれませんが、なかなかできないことが自然とできているのはすごいことだしとても素敵です。


私は今シェアハウスに住んでいたり、以前学生が運営するカフェのスタッフをしたりしている中で、「受け入れる」ということは難しいと感じていたのでとても刺激を受けました。
また、皆さんとお話しする中で、日々の中に楽しみを見出すのは自分次第だということはどこにいても同じなのだと改めて感じました。



地元の方が主催のイベントをお手伝いさせていただいたのですが、うまく地域を巻き込んでいるとても素敵なイベントで、こういうのも町を元気にさせることにつながるのだと実感しました。
参加者もお手伝いの方も主催者側の方もみんなが楽しそうで一体感があってよかったです。


個人的には、その中で振舞われた、地域のお母さんたちが作る料理をいただいたときが最高に幸せでした。
帰り際、お母さんたちからもらった「また津南に遊びに来てね、私の家教えとくから、元気で頑張ってね」の言葉はとても温かかったです。



自分の家に帰ってきてからは、自然の音はあまり聞こえず車の走る音や機械の音しか聞こえなくて寂しい時があります。
そんな時に柳の家で過ごした時間が立ち返れるような体験になりました。


また、自分の中にとっての豊かさは何なのか、改めて考えるきっかけになった6日間でした。五感を使って毎日丁寧に暮らしていきたいです。


本当にありがとうございました。 
 





久保舞夏



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山梨から来てくれた舞夏ちゃん。実は以前、共通の友人を介して柳の家に遊びに来てくれたことがあり、そのご縁で今回ゆっくりと柳の家に滞在してくれました。 
 
6日間という時間のなかで、さまざまな人に出会い、いろんなことを感じてもらえたみたいでうれしいです。 
「学生」という時間は、これからの進路や人生について考える一つのポイントでもあります。 
 
そんなときに、ただ「就活」だけに向かうのではなく、さまざまな生き方に出会うこと、自分自身の感覚に出会うこと、大事にしてほしいなぁと思います。 
 
今回はたまたま地域イベントもお手伝いしてもらえて、地域の皆さんにとっても楽しい時間となりました^^ 
本当にありがとう^^ 
 
また遊びに来てくださいね!

 
えみこ






 








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