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【プロフィール】


諸岡江美子(もろおかえみこ)

千葉県船橋市出身、1987年11月20日生まれ

新潟に移住して4年。

青山学院女子短期大学子ども学科卒業

元保育士
 

Classic Lab 主宰

雪の日舎 webディレクター・保育アドバイザー
NPO法人Tap 理事 


雪国の暮らしを紡ぐライフスタイル研究家として、暮らしの編集、エッセイ執筆、研究コーディネートを行う。



短大では児童福祉を専攻。
在学中に生活ボランティアとして児童養護施設に2年間通う。
卒業後は、東京都内の認可保育園で5年間働く。

大人が「こうなってほしい」と用意する保育に違和感を感じ、自然の営みの中での保育を学ぶため、26歳のときに妙高市にある国際自然環境アウトドア専門学校に社会人入学。

自然保育や野外活動、農業について体感しながら学ぶ。


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同時に新潟の中山間地で暮らすおじいちゃんおばあちゃんの暮らしの知恵に魅了され、「本来子どもに育みたい生きる力とはこういうことだ」と感じ、まずは自分自身がそんなおばあちゃんのようになりたいと、2015年4月から地域おこし協力隊になり暮らしを学び始める。


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地域での暮らしは楽しかった。

けれど、協力隊終了後の暮らし方、働き方を考えたとき、2つの不安に襲われた。






結婚と暮らす場所の葛藤。ヒントは昔の雪国の家族スタイルにあった。

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一つは、パートナーとの今後について。



その頃付き合っていたパートナーとの結婚を考えたときに、互いに大事にしたい、これから活動していきたい地域が別々にあった。



好きな人といたいから、好きな地域を離れる。好きな地域を離れたくないから、好きな人と離れる。どちらかを取って、どちらかを諦めるという選択はしたくない。



けれど、どちらも取るという欲張りなことができるのだろうか。


そんなとき、地域のおじいちゃんおばあちゃんとの会話にハッとした。




「おらたちが若い頃は冬は仕事がないから出稼ぎに行っていた。あの頃は、一年中行ったり来たり、嫁さんが家を支えていたし、血縁を超えた地域で助け合って子どもも育っていったよ」



結局私たちは車で1時間半の距離を行ったり来たりする結婚生活を選択。

「新しい家族の形だね」と言われるけれど、実はこの雪国には昔から存在していたあり方だった。



「子どもが生まれたらどうするの」と聞かれるけれど、

子どもは両親だけで育てるものではないし、ましてや家族だけで育てるものでもない。



私の不安は、雪国のあり方によって払拭された。





0から1を創れない私は、仕事を創れない?


もう一つは、働き方について。

協力隊任期後の仕事を考えたときに、誰かに雇われるのではなく、自分で仕事を創っていきたいと思い始めた。けれど、私は0から1を作り出すことが苦手。どうしても何か売り物を作ったり、技術を提供できるようなものがない。


そんなときに出会ったのが「あるものを生かす」という雪国の知恵だった。


「あるものの魅力に気づくまなざしがあれば、それを掛け合わせて新たな価値を創ることができる」



幸い、保育士経験から「あるもの(人)を多角的に捉え、魅力や掘り起こされていない可能性を見出すまなざし」は評価されていた。


元職場では子どもの日々の育ちを記録する日誌や、保護者に保育園での様子を伝える連絡帳やおたよりの書き方について、実習生や新人保育士の見本事例として活用していただくこともあった。



それからは私自身も「あるもの」を生かし、人に社会に貢献できることを考え始める。




自分の経験、価値を見出すプロセスを表現する


2015〜2018年の地域おこし協力隊の期間、地域の魅力を伝えるためSNSやフリーペーパーでの編集、執筆を行う。


2016年12月から個人のブログも開始。


自分の目線で地域での暮らしを発信することで、暮らしや人とのかかわりで悩んでいる移住初心者から反響がある。


その頃から、移住や田舎暮らし関連の執筆やイベント登壇などの依頼もいただくように。


さらに、行ったり来たりする結婚生活を発信することで、パートナーシップに悩む女性や、移住と結婚、出産のはざまで悩む女性からメッセージをいただくようにも。


いただいたメッセージの中には次のようなものがあった。

・「できない理由ばかりが浮かんできて……」

 「どちらかを捨て、どちらかを取る……」

 「したい暮らしを実現するために考えたり……」という言葉にドキッとさせられたんです。

 できない理由から良い環境を探しても、それは良い環境にはならないんだと思いました。


・私は結婚を機にそれまで住んでいた地域からは離れてしまったので、
 その選択もあったか〜とか、あの仕事まだやりたかったな〜とか後悔があります。


わたしのように、結婚と移住、仕事のあいだで悩み、新しい家族の形を模索しようとしている人がいることを体感する。


2017年からは雪の日舎の一員としても活動を開始。

「はぐくみのそばに、里山じかんを」を掲げ、作物・子ども・暮らしをはぐくむ人の背中を押すwebマガジンの編集と執筆を担当。


さらに、こどもおやつ開発や事業全体への保育士視点でのサポートなども行う。


会社の在り方としても、メンバーそれぞれが家族をまんなかにしながら働くスタイルを模索している。




2018年、Classic Labとして活動を開始。


雪国の暮らしのエッセンスは変化に戸惑う私たちが、自分の軸を持って生きていくヒントになる。

そうすれば、社会全体も変化に対応しやすく変わっていくのではないか。


そう思い、「あるもの、いかす」をテーマに雪国の暮らしを研究するワークショップ、

エッセイ執筆などを行う。


また、築140年の古民家を受け継ぎ、行ったり来たり生活の拠点、さらに地域への新たなかかわり方を創出する場として改修を進める。

改修にあたり挑戦したクラウドファンディングでは、140名の方からご支援をいただき、目標金額を達成した。 


ClassicLabについてはこちらから



雪国暮らしの研究を通して、あなたと学び合えることを楽しみにしています。





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【活動実績】


運営メディア

・classic lab~雪国の暮らしを紡ぐ研究の日々

・雪の日舎 https://snowdays.jp/ webディレクション、よみもの編集リーダー、執筆

「はぐくみのそばに、里山じかんを」をコンセプトに、はぐくむ暮らしを応援する、お買い物できるwebメディア。



編集、執筆歴

・2015~2018年 『おらほのたよりvol.1~21』執筆、発行

・2015~2017年 『雪國つなんだより』編集部員として参加

・2015~2018年 『広報つなん』コラム寄稿

・2016年     青山学院女子短期大学60年記念誌エッセイ寄稿

・2016年    『津南学』vol.4エッセイ寄稿

・2017年     妻有新聞新年号エッセイ寄稿
・2018年    
 『にいがたU・Iターン総合サイト にいがた暮らし』ニイガタビト 教えて先輩131回 寄稿
        


イベント出演、外部講師


・2015年3月   東京 十日町市・津南町移住セミナー ツマリカフェ2015 グループトーク相談役

・2016年10月    新潟 国際自然環境アウトドア専門学校 エコツーリズム実習 講師

・2016年2月   東京 十日町市・津南町移住セミナー ツマリカフェ2016 トークセッション出演 

・2017年10月    新潟 国際自然環境アウトドア専門学校 エコツーリズム実習 審査員 

・2017年12月    東京 新潟県地域おこし協力隊合同説明会 トークセッション出演 

・2018年2月      東京    総務省地域おこし協力隊全国サミット2018  オープニングムービー出演 






受賞歴
・第2回 大地の力コンペ 未来シーズ賞 受賞



 

新聞掲載

・妻有新聞、新潟日報など

地域おこし協力隊の活動掲載

妻有新聞「新ライフスタイル」に掲載

StartupWeekendNiigataの内容掲載

『雪國つなんだより』制作について取材



 



雑誌掲載

・月刊ソトコト 2018年1月号特集全国リトルプレスガイドに『雪國つなんだより』インタビュー掲載




イベント主催

・2016~2018年  1品持ち寄りお茶飲まねぇ会  述べ40名参加

・2016年10月   みんなで作ろう、ドラム缶ピザ  20名参加

・2016年5月     StartupWeekendプレイベント アイデア出しワークショップ  オーガナイザー 津南町、十日町などから20名参加

・2017年6月     StartupWeekendNiigata津南 起業体験イベント オーガナイザー 新潟県内、東京などから30名参加

・2018年1月     ClassicLab  ちくちくつくろう研究室 vol.1

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