2018-02-27-05-53-56


山のきわが、ぼうっと赤くなっていく。

その瞬間が好きだ。

夜と朝のあいだ

じわじわと

変化していく。

目を離すヒマがないくらい、

あっという間に姿を変えてしまう。

その一瞬に出会えたときの喜びが

たまらない。

だからきっと、山のそばにいたいんだと思う。




 山のそばにいると、そういう変化の美しさに
気付かずにはいられないのです。


そんなことを考えていたら、一冊のえほんを思い出しました。



よあけ (世界傑作絵本シリーズ)
ユリー・シュルヴィッツ
福音館書店
1977-06-25

 


とても静かな佇まいの本なのですが、
ことばでは、伝えきれない変化の美しさを
えほん全体で表現されていて、
何度読んでも息を呑んでしまいます。 


本当に美しいものには、言葉はいらないのかもしれない。

そしてことばで表すには、絶妙なバランスが必要なんだろうな。


保育士時代から、好きな一冊。
大人も子どもも、ほんものの美しさに触れられる一冊です。 








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